GoGokongのラクガキ帳

雑誌の感想など、日々の記録を残そうと思います

雑誌の感想

免疫について 雑誌の感想 文藝春秋 2020年7月号(1)

文藝春秋 2020年7月号に掲載された記事「最後は「集団免疫」しかない」、「昼間の光が良質な睡眠をもたらす」を読んだ。自分なりにまとめてみた。

もやはSFの世界 雑誌の感想 日経サイエンス 2020年6月号(2)

日経サイエンス 2020年6月号に掲載された記事「加速するAI」、「AI時代のサイバー戦争」、「サイバー監視の攻防」を読んだ。自分なりにまとめてみた。

飛行機の謎 雑誌の感想 日経サイエンス 2020年6月号(1)

本誌に掲載された記事「飛行機はなぜ飛べるのか いまだに残る揚力の謎」を読んだ。

殺人犯の正義 雑誌の感想 文藝春秋2020年5月号(2)

2016年7月に発生した「相模原障害者殺傷事件」の報道で、日本中に衝撃が走った。この事件とは、障碍者福祉施設の職員が入所者を包丁やナイフで刺して回った。死亡者は19人、負傷者は職員を含めて26人となった。3月16日に植松被告は、死刑を言い渡された。 本…

無責任と素人 雑誌の感想 文藝春秋2020年5月号(1)

専門性を嫌う組織 本誌に掲載『「狡猾なウイルス」に試されている』を自分なりにまとめてみた。 作家の橘玲が、日本のコロナウイルス対策を通して日本の官僚の問題点を指摘していた。

また自粛要請が必ず起こる 雑誌感想 日経サイエンス 2020年6月号 NEWSWEEK 2020年5月5日版

コロナ自粛の意味 日本のコロナ感染は落ち着いてきた。それに伴い、今週から全国対象の緊急事態宣言は解除されることになった。現在もコロナ感染者が増加している東京などの一部を除き、自粛要請も緩和される。私の住んでいる茨城も県内の外出等が自粛要請の…

雑誌の感想 日経サイエンス 2020年5月号(3)

科学の意味 本誌に掲載された記事の1つ「未来を構築する」のなかで、印象に残ったフレーズがあった。 インタビューの中で回答者にとって科学とは何かを簡潔にまとめた言葉。 「私たち人間は自分やお互いを欺かずにはいられないのだから、いかに信じたいと思…

雑誌の感想 NEWSWEEK 2020年4月21日版

日本人はまだ「休み方」を知らない を読んで 緊急事態宣言が出されたことで、プライベート以外でも不要不急の外出を抑えるために日本人の働き方の見直しが大きく行われた。その結果、在宅で可能な仕事は自宅で行ったり(在宅ワーク)、必要な会議をオンライン…

雑誌の感想 文藝春秋2020年4月号(3)

やっちゃだめだからやりたくなる 本誌に掲載「不倫は楽しい!だから叩かれる」から。 特集のなかで、「不倫はいけないことだから、不倫が無くならない」という話が出ていた。その例えにダイエットしても結局また食べ過ぎて太っちゃう、ということが出ていた…

雑誌の感想 NEWSWEEK 2020年4月14日版

オリンピックとコロナ 先月、コロナ感染が世界中に広がっている影響から今年開催予定だった東京オリンピックの延期が決定した。オリンピックが延期になるまでに時間を要したと記憶していたが、やはりその裏側で、大会開催する人達のそれぞれの思惑が絡み合っ…

雑誌の感想 文藝春秋2020年4月号(2)

やり遂げるために 本誌に掲載された藤原正彦のエッセイから。 筆者が数学を志したきっかけは、隣村出身の小平邦彦がフィールズ賞を取った時に彼の家族写真を見てカッコイイと思ったことだった。しかも、その後一度も決心が揺るがなかったらしい。 その後、話…

雑誌の感想 日経サイエンス 2020年5月号(2)

運動と記憶力の関係 本誌に掲載された特集「運動が記憶力を改善する理由」が掲載されていた。 運動が脳の認知機能に好影響 運動が、人の脳の機能にいい影響をあたえることは以前から知られていたらしい。脳機能の維持に効果があり、アルツハイマーなどの神経…

雑誌の感想 日経サイエンス 2020年5月号(1)

何が無駄なのかわからない 本誌に掲載された科学研究のトピックスに気になる記事があった。 1.訳に立つ雑音 ネズミを用いた聴覚処理の研究。 ホワイトノイズと呼ばれる背景音(雑音)の有無が、同じくらいの音階の音を聞き分けるときの影響を調査した。結果は…

雑誌の感想 文藝春秋2020年4月号(1)

「ある性犯罪者」の衝撃の告白 随分と前から、女性や子供を狙った犯罪についてのニュースを耳にしている。昔も今も、そんなことが起こればニュース番組で特集を組まれるが、視聴しても犯行の動機はさっぱりわからなかった。 文藝春秋に掲載されたこのルポを…

雑誌の感想 NEWSWEEK 2020年4月7日版

コロナ後の世界 本誌で、コロナ後の世界情勢を経済の専門家たちが予想する特集があった。 世界が内向きになる 複数の専門家の回答が本誌に掲載されてたが、どれも今年一杯はコロナショックが続くという回答がほとんどだ。ここまで世界中で流行してしまったコ…